会計の分散入力について

経理の入力は楽だ!楽だ!と言うけれど・・でも大変よ~~!!って言う話を聞きます。特に社員それぞれが経費として使うお金の精算やコマゴマとしたものの入力は手間も時間もかかります。

今、パソコンは一人一台の時代です。それに合わせてそれぞれの方に自分の経費を入力してもらうのです。そして使った金額だけ精算する方法もできますが、前もってお金を渡しておく方法もとることができます。

経理の合理化のための上記の解決策として弥生会計を使ってご提案をさせていただきました。

社員の方がしなければならないことは自分が使った経費を弥生会計の現金出納帳を使って小遣い帳をつけるように入力し、それを経理の人のパソコンに差分データで送ることです。
そして領収書をまとめて経理の人に渡すことです。
経理の人は送られてくる差分データを受信データの取り込みで自分のパソコンに取り込みます。
ポイントはそれぞれの社員の方別に現金勘定のデータを管理し使った分だけ現金を渡す、または毎月一定の金額を先に渡しておくという方法です。

現状で上記のような方法で入力の手間を分散されている会社があります。
この方法のいいところはメールを使ってデータをやりとりするので特にどこかにいなくてはならないということもなく、出先でノートパソコンからもデータを送ることができます。

是非是非、経理の合理化の一環としてこの方法を取り入れられることをお奨めいたします!!

コメントの入力は終了しました。
トップへ戻る