顧客への弥生会計の導入

当事務所ではお客様に弥生会計の導入をおこなっています。弥生会計はまずは安い!! 使い勝手は良い!!と私は思っています。(勿論使い勝手の良い経理ソフトは結構あります。ただ高いものが多いという欠点があります。毎月の費用を徴収したり、バージョンアップの費用が高かったり・・・)
(弥生会計とは業務提携はしていますが、そこに至るまでは色々検討して選択しました。)

ちまたでは「経理ソフトを使って自社で経理を」と言うような会計ソフトのマニュアル本が出ています。それを使ってご自身の事業の経理をコンピュータ化出来る方をおられると思います。
ただ、そういう本では一般的な方法は書いてありますが、それぞれの会社にあった設定がなかなか出来るものではありません。科目の取り方にしても、後で分析が出来るようにそして売掛金や買掛金の管理が出来るように、そして一番重要なことは素早く簡単に入力出来るということです。(私自身がせっかちで、素早い入力にこだわっていることが色々な方法を工夫する源のような気もしますが・・・)

さて、先日新規のお客様にこの弥生会計を導入しました。そのお客さんは今まで伝票を書き、エクセルでその伝票を集計するという形を取ってらっしゃいました。今までその業務をなさっていた女性に弥生会計の導入指導をしましたら、「今まで私は何を面倒なことをしてきたのだろう!!」と感激して頂きました。勿論この女性が優秀だったからこそ非常に簡単に導入出来たのだと思いますが、私としてはこの言葉を聞いて満足と充実感を覚えました。私のほうからお客様にお礼を言いたい気分になりました。

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