事業経営(私の開業)

 事業経営について考えるとき、私は自分の開業の時を思い出す。試験に合格し、とにかく開業と思い事務所を開いた。そして、僅か数十名の人に開業案内を送った。現実にそんなことでは事業が成り立つはずもなく、それではと事務所案内を作ろうと思った。その時、はた!!と考えた。それまで私は色々転職し、薬剤師としての経験、情報処理技術者としてコンピュータソフトを作った経験、それから会計事務所での経験をまとめて生かそうと、ただ漠然と思っていた。でも漠然と考えているだけでは人へのアピールはできない。
 
つまり、事業を経営するにはやはり、自分の事業に対する経営スタンスが必要なのだということに思い至った。私はどういう人たちに対して営業をするのか、具体的にどういうサービスができるのか、私が仕事を依頼する立場ならどういうことを望むのか、それを突き詰めてかんがえることが必要なのだと思い至った。

そして、その事業が確立できるまで、その経営スタンスを常に頭に描く事が必要なのだと思った。なぜなら、世の中には一見したところ良さそうに思えることや、得しそうなことばかりが目につく。そちらに流されないようにすることは結構大変な事だから。
そして、流されない一番の方法は経営スタンスをジックリ考えて決めることだと思った。

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